« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月27日 (月)

だいかんちがい

ある収録現場でのこと・・・
月一のスパンで収録しているこの現場で
オレはいつものように収録を終えた。
「お疲れ様でした~次回もよろしくお願いします」
と挨拶し、スタジオを後にしようとしたそのとき、
プロデューサーさんがオレのところに小走りでやってきて
「いやぁ~神奈さん実は今日で最後なんですよ」
と言った。

正直に言ってショックだった。
やっと波に乗って楽しく収録させていただいていた番組だけに・・・
「そうなんですか~いやぁ~ありがとうございました~・・・では、お先に失礼いたします
お疲れ様でした」
と最後なので深々と一礼しスタジオを後にした。

呆然としながらもマネージャーに電話し番組でのオレの役目が終わったらしい旨を
報告した。
マネージャーは電話の向こうでなにやら驚いた感じだったが

「そういうことなので・・・じゃぁ・・・」

と電話を切った。

こういったシチュエーションは別に珍しくない。
最後の収録と知らずに現場に行き、終わった後、最終回、もしくは本人の役目終了を
言い渡されることはよくあることなのだ。

その夜・・・

マネージャーから電話がかかってきた。
オレはただ単に番組改編でのことなのか、自分の仕事がマズかったのか
とても気になっていたので、彼の話も聴かずに、その質問を投げかけた。

しかし!

全くのオレの勘違い!
番組が終わるのでもなければおれの役目が終わるのでもない
プロデューサーさんが別の番組の担当になったので、
プロデューサーさんがこの番組の収録に立ち会うのが
最後になるということだったらしいのだ。

やってしまった・・・・

オレの勘違いで、お世話になった方にちゃんとしたご挨拶も出来ず・・・悔いが残る
思わぬミストーンに動揺を隠せずにいるオレだったのだ。

|

2006年2月24日 (金)

チョッと宣伝

2月26日日曜日の日本テレビ「ドキュメント06」のナレーションやりました。
興味があったらいいや!絶対に見てね!

|

今夜は飲んじゃおう!

曲作りも調子よく進んでいるうちはいいのだが、
絶対にやってくるのが「煮詰まりんぐ」(煮詰まっている状態)
そんなときはいくら考えたって、何かのヒントを得ようと映画を見たって、
本を読んだって、曲作りが目的のドライブしたって

出てこないものは出てこない!(なんか・・・ちょっときたないですな・・・)

そういうときにはやらない!潔くやめるに限るのだ!
(そういいながら考えるのをやめられないのが厄介な性格で・・・)
で、車を出して海に行ってしまうとか・・・まぁ一種の現実逃避。
これにはいくつかの方法があるけれど、逃避しつつも曲作りのことが忘れられない
オレにとっていい方法は、ちょっと気分を変える。
つまり・・・少量の酒で気分を高揚させ、脳の活性化を図る!

Pa0_0000 これです!
これは我が家にあるお酒専用のお盆
さけボン!
焼酎・バーボン・ラム・・・・と色々取り揃えております。
まぁ、小さなBARコーナーですな。
こいつをその日の気分でチビチビやりながら
物思いにふけったり、音楽を聴いたり、踊ったり・・・
そうすると、時々、音楽の天使が降りてくるんですよ!
早速テレコをまわして、メロディーを吹き込む。
「いいじゃない!結構いけてると思う!」なんて独り言いいながら、チョッとでも
曲作りが前進したようで嬉しくなるわけですよ!
そんでもって乾杯!ってなわけでもう一杯イッちゃうわけです。
するとどうでしょう!!
またまた天使が降りてきて俺に素敵なフレーズを落としてくれるわけです。
早速またまたテレコをまわして鼻歌メロディー録音します。
これがまたけっこういい!
そんでもってもう一杯イキ升!

こうして、《煮詰まりんぐ》の夜は更けてゆくのです。

翌日、少々眠い目をこすりながら
昨日のメロディーをテレコ再生して聴いてみるわけですよ。

するとど~でしょう!

なんとも素敵な・・・・ぶっ壊れメロディー・・・・(メロディーにもなってない)

ああ・・・昨日はただ飲んで騒いで一人で盛り上がっただけだったんだ・・・・。

という展開がほぼ毎回なんですよ!!!
結局、煮詰まったままの状態は数日、数週間、数ヶ月続いて・・・
焦りまくってどうにもならなくなって、やっと考えるのをやめられるところにたどり着きます。

それからまた新たな一歩が始まって新曲誕生となるわけです。
でもさ・・・これって・・・たぶんオレだけじゃないと思う。
似たような経験をしている音楽愛好家は多いと見た!

|

2006年2月21日 (火)

インターフェイス

さぁ続きだぁ!!

上「秋葉原の楽器屋さんに行くと比較的安く買えるよ」
と神様・・・いやいや・・・上村氏のアドバイスを受けて
録音機材を求めに、いざ!秋葉原へ!

えー・・・秋葉原・・・おれ・・・あんまり行ったことないし・・・
なんだか・・・怖い・・・

何が怖いんだかわからんが、多分一番怖かったのは、機材の価格だろう・・・

オレはインターフェイスを秋葉原の地でゲットできるのか!?

ってなわけでやってまいりました秋葉原、いろいろ見てみたいところもあるし、
「ご主人様~!」なんてチョッとは言われてみたいきもするが、
今はとにかく、楽器屋をひたすら目指すのみ!

地図を見ながらぐーるぐる・・・・
ウッカリして通り過ぎていたことに気がつき戻ると・・・
ありました!
店内に入り、早速インターネットで下調べしておいた機種を探す。
ずらり並んだ機材たちでなかなか見つかりそうも無かったが、
目の前にあり、あっさりと見つかってしまった。
しかも、なななんと!!!!!

半額に限りなく近い!!!

よかったぁ~財布に優しい楽器屋さん!
ありがとう!!

ってなわけであっさり機材を予定より安くゲットしてしまったオレは
喉が渇いていた・・・
きっと極度の緊張がもたらした症状・・・いや生理現象だ。
とくりゃ、カフェに入ってアイスラテなんぞグビグビっとやりたい。
しかも、ここは秋葉原!!目指すは!

「ご主人さまぁ~!」な~んて!

出迎えず、
「いらっしゃいませー」
と愛想の無い普通の接客をしてくれる喫茶店に行って
ズルズルとコーヒーすすったさ・・・

やっぱ、一度は向学?好学?どちらの意味でも
行ってみたいじゃないっすか!
でもねぇ~・・・・

さて、とにかく遊んでいる暇は無いので、
ガンガン家に帰って
ガンガンパッケージ開けて
ガンガン説明書読んで
ガンガンドライバインストールして・・・・

さぁ!これでPCにギターとボーカル吹き込めるぞ!
やるぞぁ~!
やったるでぇ~!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で?

この段階ではまだ次なる曲の原型すらできていなかったので、
「キャンプだホイ!」
を録音して試してみました。

機材もそろったことだし!
本格的にガンガン曲作るぞぉ~っ!!!
ホイ♪

|

すまぬ!

みんなほんとうにすまぬ!
ちと忙しくて更新できていないでござる・・・
もうすこし!
いま少しお待ちくだされ!
伏して伏してお願いいたしまする!

|

2006年2月14日 (火)

ばばんばばれんたいんでー♪

バレンタインだね~。昨日まですっかり忘れていたりして・・・。
でも、みなさんからの沢山のチョコレートありがたくいただきます!!
どうもありがとう!!!

さて、最近このブログをとっても楽しみしてくれている方々から多数お手紙をいただきました。
本当にありがとう!!こうやって応援されたり励まされたりすると
最近はしみじみ思ってしまうのです。
「ありがたい・・・実にありがたい!」
本当にみなさんには「ありがとう」とお礼の言葉を述べることしか出来ませんが、
精一杯がんばってブログ書きますね!!
これからもよろしく!!!

さて、CD制作秘話の続きであります。

一人途方に暮れるオレはある考えに到達した。
「そうだ!1人でダメなら2人でやればいいんだ!」
そしてまもなくオレの脳裏には1人の男の姿が浮かび上がったのである。
その男は「すくいのかみ」となるのだろうか!?

早速携帯電話で電話をかける
(最近新しくしたんですよ!最新機種!最新機種なんか買ったの初めてだったから
緊張するやら面白くていじりまくるやら多機能すぎて頭こんがらがるやらで・・・)

「ぷるるる・・・ぷるるるる」(別にぷっ○ょ食べてるわけじゃありません)

◎「はい!」
その男は元気に電話に出た!
※「あどうも・・・ご無沙汰してます神奈です!」
◎「おお!げんきですかぁ~っ!」
※「実は曲作りで行き詰ってまして・・・それでこれこれじかじか・・・お手伝いしていただけないでしょうか?」
◎「おお!いいですよ!是非やりましょう!!」
※「ああっ!うれしいです!本当にありがとうございます!かみむらさん!!」

快く引き受けてくれたこの男の名は・・・「かみむら」・・・「かみ ・・・むら

そう!まさに煮詰まリング状態の俺のもとに現れた救世主!いや
救いのかみむらさん(上村さん)なのだ!!!
(落ちとしては今回もあんまり面白くないですね。すみません。)

というわけで、彼に助けてもらいながらの曲作りがスタートした!!

ところが・・・
我が家にあるのは、ギター一本といつも鼻歌録音に使いすぎて、いまやすっかり
鼻の形になってしまった録再可能なポータブルMDデッキが一台・・・(一部うそ)
やっぱ、最近の曲作りにはPCはもちろん、曲作りのための周辺機器というのが
必要不潔・・・いや不可欠なのれすよ!

とにかく、どんな曲にしたいのかをイメージしながら、それに近い楽曲のCDを聴きまくる。
その曲に使われているコードなどを拾い集める。
これで、コード進行などを決め新しいコードなども織り交ぜながら構成を作ってゆく。
上村さんにギターを引いてもらい、俺がメロディーをうたいながら作る。
ここで書いてしまうと簡単な作業のように感じるが、結構これが難しい!
自分の生理に反したコード進行に縛られながら、音をはずしつつまた元に戻って・・・
こうやって行くと、全部同じフレーズに聴こえてくるし、実際似たようなフレーズばかりになるのだ。
ああ・・・大変です・・・。
「やっぱ・・・オレには・・・音楽などできんとです・・・」
そうつぶやきそうになると上村さんは、鋭い目つきで優しく言うのだ。
「う~ん・・・だんだん方向性は見えてきたからもうちょっとがんばろうね~」
作曲への道は果てしなく遠い・・・

しかし、この途方も無い作業に何時間も上村さんが時間を割いてくれたので、
オレにも少しわかってきた。
曲も、何とか形になってきた。
後に、この真綿でクビを締め付けられるような苦労がぱっと花咲くときがやってくるのだが・・・。

この段階で我が家にアル機材で出来る作業はここまで。
この後に、曲をPCに取り込んでデモを作るのに必要最低限の周辺機器が必要であることを告げられる。
データでやり取りできれば、二人の間のやり取りがスムーズ且つスピーディーに行えるわけなので酢!

まず、音楽作成ソフト・インターフェイス・マイク・ギター・それらをつなぐシールド類(コード)

音楽ソフトは、以前に友人の森久保祥太郎氏にすすめられて購入したものがアル。
マイクは商売柄持っているスタンドまで持っている。ギターもある。

問題は・・・インターフェイス・・・
現在持っているソフトと互換性のある?(相性のいい)インターフェイスが必要なので
情報を集める。

むむ・・・インターネットで調べるが結構な値段がするものから比較的安価なものまで
沢山ありすぎてわかんない(汗)

そこでまた上村氏に電話・・・。
結局一つの機種に絞られた。

そこでもう一つ、とてもいいアドバイスをいただいた。

上「秋葉原の楽器屋さんに行くと比較的安く買えるよ」

とのこと・・・

えー・・・秋葉原・・・おれ・・・あんまり行ったことないし・・・
なんだか・・・怖い・・・(笑)(なにが怖いんだ!行け!行け!ばかもの!!)

オレはインターフェイスを購入するため、意を決して

いざ!あきはばらへと出奔したのであった!

ちょ~ど時間となりましたぁ~♪

次回!神奈延年は秋葉原の地でインターフェイスをゲットできるのか!?

以下、次号を待て!!!

|

2006年2月12日 (日)

速報2!

4月21日発売の約1ヵ月後5月20日にレコ発LIVEやるかもよ!
お楽しみね!
詳細はおってお知らせします!!

乞うご期待!

|

2006年2月10日 (金)

速報!!!

お待たせしました!
神奈延年Newアルバムが2006年4月21日に発売されます!
その名も!

 H1              

  「霧笛男」
~ムテキマン~

オレはムテキ・・・しのんでゆくぜ・・・きっとおまえのもとに!

ってなわけでよろしく!!

|

2006年2月 6日 (月)

かっ!神がっ!!!

「できん・・・おれには・・・曲作りはおろか、CDを作ることなんて・・・できんとデス・・・」

一人途方に暮れるオレは
完全に煮詰マリングで追い詰められリング・・・

“To be or not to be, that's the question.”

そんなセリフが頭をぐるぐる回る。
へっ・・・夢だったんだよ・・・もいちどソロCD作るなんてさ・・・
そう、祭りはとっくの昔に終わっちまったんだ・・・
あったかなかったかわからん過去の栄光なんかこの際すっぱり忘れて
おとなしく・・・ひっそりと・・・

「歌える人は歌ったほうがいいよ・・・もったいない気がする・・する・・する・・する・・
                                          (エコー)

横山さん・・・
ごめんなさい!!!

っとそのとき・・・
はるか水平線の向こうから波音に混じって
こんな声が聞こえてきたのだった!(おい!さっきまで部屋にいただろ?!)

The fated sky Gives us free scope, only doth backward pull Our slow designs when we ourselves are dull.
(運命が司る空の下にもずいぶん自由な余地があるはず。
でも、私たち人間が到らないせいで、できることも駄目にしてしまうのだ)

オレははっと気づかされた!
自分で自分の限界を決めてしまってはいないか?
まだまだ手は残されてはいないか?

考えろ!考えるんだ!あきらめるのはまだ早い!きっとまだ早いに違いないのだ!

えーっと・・・えーっと・・・

(ぽくぽくぽくぽく・・・)
オレの場合・・・
曲作り⇒オレ1人⇒オレ1人ぢゃ無理⇒・・・?
(ちーん!)
あっ!そうか!
1人ぢゃ無理なら2人でやってみよう!(ばかか・・・)

早速
協力してくれそうな音楽関係者を探した
すると!
ある人物が浮かび上がったのだ!
その人物とは!?

そう!彼こそまさに救いのかみであった!

♪ちょ~どじかんとなりましたぁ~♪

次回、この人物が明らかになる?

♪お~た~の~しみ~に~♪

|

2006年2月 1日 (水)

とりあえず・・・

よっしゃ!いっちょやたるでぇ~!と威勢良く立ち上がってはみたものの・・・
どうしたものか・・・作曲なんて、たまに気が向いたときしかやらないし、
やったとしても趣味程度・・・。
しかも、今回は、まだこの時点では、一人ぼっちの船出となったわけで・・・
とりあえず・・・枝豆~!いやぁ~仕事の後の生ビールと枝豆が・・・って!
勝手に打ちあがっている場合ではないのだぁ~!
どうしよう・・・困った・・・何から始めればいいのかハッキリ見えてこない。
かすみ目かしら・・・

とりあえず歌詞をよく読む。
読む。
読む。
ひたすらよく読む。
録音用のテレコに「ふっふ~ん♪」とイメージした鼻歌を吹き込む。
ギターでコードを当ててみる・・・。
しかし!
どれも中途半端なメロばかりが、ただただ部屋中に散らばって行くばかりで、
ちっとも歌詞に合わない。
今までは、「曲先(きょくせん)」といって、
曲を作ってから歌詞をつけてゆくやり方だったので、歌詞の言葉数などによる
制約はあまりなく自由に作っていたのだが、
今回は「詞先(しせん)」といって、はじめに歌詞があって、そこに曲をつけてゆく。
つまり言葉数などによる制約がバシバシにあるわけっすよ・・・
一体どうすりゃいいんだいセニョリータ・・・。
途方に暮れて大の字に寝転ぶ。

「できん・・・おれには・・・曲作りはおろか、CDを作ることなんて・・・できんとデス・・・」

テンションが上がるもの早いが下がるのもメチャクチャ早い俺。

(今日はやめちゃえ!明日になったらいいサウンドがきっと空から降りてくる・・・)

努力もしないで音楽の神様が俺の心の窓をノックするのを期待するなんて、
なんて不謹慎!
これで音楽を愛してるなんてよく言えたものである。
こういう怠け者のところになんぞ音楽の神様がくるわけない。
来てもせいぜい○○新聞の勧誘くらいだろう・・・
まぁ・・「かみ」つながりではあるが・・・。
【わかりづらいですね、スミマセン(笑)】
(ピンポ~ン!)
「は~い!」
「新聞とってくれませんかねぇ~?」
「いえ・・・結構です・・・」

案の定、来る日も来る日も俺のもとには音楽の神様は降りてはきてくれなかった。

さぁ!こまった!
どうする!
神奈延年!
CD制作を心に誓いながらも、早速巨大な壁にぶち当たり
骨折、鼻血、ものもらい。
満身創痍の体たらく・・・。

神奈延年よ!お前に輝かしいCD発売の日は来るのか!

・・・明日は・・・どっちだ・・・?

以下次号を待て!!

|

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »